2017/10/06 (更新日:2018/09/13)

脳梗塞後遺症①

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脳梗塞後遺症の治療方法として、鍼灸治療が効果的です。

現在の研究で脳梗塞後遺症による鍼灸治療は、身体に対して効果が得られやすいと言われています。

もちろん、個人差がありますが
・手足の筋肉のこわばりが軽減
・麻痺していた手や足が動きやすくなった。
・脳梗塞後遺症による自律神経失調症が改善
・正しい姿勢が保てるようなった。
・手足のむくみが解消された
・震えが治った。
・しびれが軽減した。

など効果が得れています。

 

鍼灸やマッサージ、リハビリを行うことで脳に刺激を与え、

また鍼灸でツボを刺激することによって、脳細胞の活性化を図ります。

 

「活脳鍼」という言葉をご存知でしょうか?

 

「脳を活性化させる鍼」

 

「活脳鍼」は脳の前頭葉と背外側前頭前野の部分、手足などに鍼灸する治療方法です。

 

この部分を鍼灸で刺激することによって、手足が動かないという思い込みを

 

開放させる鍼灸治療を「活脳鍼」といいます。

 

また、電気鍼も使用いたします。

電気鍼によって微弱電気を体内に流し、脳の代謝を促進、脳の運動をつかさどる機能刺激、

手足の筋肉、関節のこわばりを軽減することができます。

 

高齢者が片麻痺になってしまうと、治療院へ来院することもできません。

 

その場合、訪問鍼灸マッサージがオススメです。

 

訪問鍼灸マッサージの効果。

1.マッサージ効果…血行の促進、筋肉・関節・筋の緊張を緩和、痛みを緩和。

2.リハビリ効果…日常生活上必要な動作訓練、筋力強化訓練。

3.コミュニケーション効果…会話をしながら精神的ケア、認知症予防。

 

「もっと元気になりたい!」

「もっと身体を動かせるようになりたい!」

 

と思っている患者様のために少しでも貢献できるように当院は取り組んでいます。

 

当院では初回無料体験を実施していますので、お気軽にお問い合わせください。

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