2019/02/21 (更新日:2019/08/19)
どのような鍼灸治療を行なうのか
今回はどのような鍼灸治療を行なうかをご紹介させて頂きます。
当院では脳梗塞後の後遺症や、腰痛症、五十肩まどさまざまな疾患の人に行なう治療法をご紹介します。
それが「低周波針通電療法」です。
関節拘縮、血流改善、疼痛緩和、体質改善、脳の活性化などさまざまな症状に対して使用しています。
麻痺して腕が動かせない、足が動かせない、など運動神経が低下して筋収縮が行なえ箇所に対して針を刺入し、その部位に対して電気を流し筋肉の収縮を促す治療法です。
また電気の周波数を変えることで神経促通を促すことができるものです。
麻痺などでお困りのかたには最適かと思われます。